金城貴史さんの木製の匙。
ひとつひとつ最後まで手で削って仕上げられた匙は、上品な佇まいと柔らかな口当たりが特徴です。
こちらは定番で作られている匙のひとつ。
蓮華は、室町時代の根来塗杓子からの造形。
一般的な蓮華よりも窪みはやや浅めなので、ご飯ものなどもより食べやすくなっております。
※「古色の白」は、漆自体の茶色をベースに、白の顔料をふんわりと纏わせており、どこかアンティークのような味わいがあります。
素材:イタヤカエデ(国産)
仕上げ:古色・白
サイズ:L約17.5cm×D約4cm×H約2.2cm